生春巻きの皮はくっつきやすいので、皿の上でラップと交互に重ねていくと扱いやすいですよ♪
<材料(4人分)>
サラダ小松菜・・・・・3株(50g)
きゅうり・・・・・・・1/2本
長ねぎ・・・・・・・・3㎝
しょうが・・・・・・・1かけ(10g程度)
鶏ひき肉・・・・・・・150g
ごま油・・・・・・・・大さじ1/2
生春巻きの皮・・・・・4枚
【A】
酒・・・・・・・・・・大さじ 1/2
甜麺醤・・・・・・・・大さじ1と 1/2
しょうゆ・・・・・・・大さじ 1/2
【水溶き片栗粉】
片栗粉・・・・・・・・大さじ1
水・・・・・・・・・・大さじ1
<作り方>
- サラダ小松菜はよく洗い10㎝長さに切る。
きゅうりはせん切りにする。
長ねぎとしょうがはみじん切りにする。 - ボウルに鶏ひき肉を入れ、長ねぎと【A】を加えてよく混ぜる。
- フライパンにごま油としょうがを入れて中火にかけ、香りが出たら2.を加えて混ぜながら炒め、そぼろ状にする。一度火を止め、水溶き片栗粉を加えて混ぜ、しっとりとまとまるまで弱火で加熱する。
- 生春巻きの皮はまんべんなく水で濡らして5分間ほど置いておく。
※ 生春巻きの皮はくっつきやすいので、皿の上でラップと交互に重ねていくと扱いやすいですよ♪ - 生春巻きの皮の上に3.の肉そぼろとサラダ小松菜、きゅうりを各1/4量のせて巻く。残りも同様に作る。
- 半分に切り、盛り付ける。
考案者:愛国学園短期大学 仲田瑛子
愛国学園短期大学
西小岩にある江戸川区唯一の短期大学です。女子のみの家政科単科の短大で、生活デザイン専攻と食物栄養専攻があります。生活デザイン専攻は、衣食住、介護福祉等の様々な分野の専門的知識を学び、医療事務、3級レストランサービス技能士等の多くの資格が取得できます。食物栄養専攻では、栄養士免許を取得できます。江戸川区や企業との産官学連携にも参加し、学生の実践力を養っています。