何度もおかわりしたくなるような、おいしい味付けにこだわりました。
にんじんをもみじ型にすると、秋らしい一品になります!
<材料(4人分)>
豚ひき肉・・・・・・・・・150g
小松菜・・・・・・・・・・200g
にんじん・・・・・・・・・中1/2本(70g)
生姜・・・・・・・・・・・10g
ごま油・・・・・・・・・・大さじ1/2
ごはん(温かいもの) ・・・・2合分(600g)
白いりごま・・・・・・・・大さじ1
【A】
砂糖・・・・・・・・・・・大さじ1
酒・・・・・・・・・・・・大さじ1
みりん・・・・・・・・・・大さじ1
しょうゆ・・・・・・・・・大さじ2
<作り方>
- 小松菜は葉と茎に分けて1cm長さに切る。にんじんは2~3mm幅の輪切りにし、好きな型で抜く。型で抜いた残りのにんじんと生姜はみじん切りにする。
- フライパンにごま油を熱し、にんじん(型で抜いたものとみじん切りにした2種類)と生姜を中火で2~3分ほど炒める。さらに豚ひき肉を加え、火が通るまで炒め、小松菜の茎も加えて炒める。Aの合わせ調味料と小松菜の葉を加え、汁気が少なくなったら火を止める。
- 温いご飯に2.とと白いりごまを混ぜ、盛りつける。
※豚ひき肉の代わりに、鶏ひき肉でも作れます。
※型抜きしたにんじんは、ご飯の上に飾ると綺麗です。
考案者:愛国学園短期大学 飯島佳子・穂戸田聖
愛国学園短期大学
西小岩にある江戸川区唯一の短期大学です。女子のみの家政科単科の短大で、生活デザイン専攻と食物栄養専攻があります。生活デザイン専攻は、衣食住、介護福祉等の様々な分野の専門的知識を学び、医療事務、3級レストランサービス技能士等の多くの資格が取得できます。食物栄養専攻では、栄養士免許を取得できます。江戸川区や企業との産官学連携にも参加し、学生の実践力を養っています。