こどもの頃からの夢を叶えた人たちを紹介します。
全力でないと務まらないタレントのマネジメント
もともとマスコミ業界に興味があり、表舞台には出ないマネージャーの仕事に就いた尾木英司さん。専門学校のマスコミ芸能学科に入学後、インターンを経て現在の芸能事務所に就職し、現在は複数のタレントを担当しています。
様々な仕事内容の中でも特に大変なのはスケジュールを組むこと。マネージャーになるためには「どういう人をマネジメントしたいかを自分の中できちんと持っておくことが大切です」と語ります。
将来の夢は「まずは目の前の仕事をしっかりとできるようにすることが先決です。将来のことはそれから考えようと思っています」と、今の仕事にまっすぐな人柄が伝わってきました。