今月のザ・ハギュットタイムズでは、「おすすめの本」として、「こども六法」(弘文堂 著:山崎聡一郎)を紹介しています。
この「こども六法」では、大人でも難解な法律をイラストつきで、誰でも楽しんで読めるようにと書き直したものです。
この本を読んで、子どもだからやってよいということではなく、子どものときから、やってはいけないこと、やってよいことの線引きをきちんと理解してもらいたいです。
例えば、周りの友達を殴ったり、「バカ」「デブ」「ブス」など、言葉の暴力を浴びせることは、どちらも法律上、罪となってしまう行動なのです。
ぜひ親子で、この「こども六法」を読み自分の身を守るための大事な道具として、活用して欲しいと思います。
\こども六法についてはこちら/
https://www.kodomoroppo.com/