先日、カレーでできる食品ロス削減に力を入れている、ハウス食品協力のもと、食品ロス削減をテーマにした“独創的なカレー” でコンテスト!が開催されました。
そのコンテストに愛国学園短期大学の代表チームが頂上決戦に挑みました!
▼特設サイトはこちら▼
http://tandai-project-curry.jp/
愛国学園短期大学(江戸川区) ・戸板女子短期大学(港区) ・新渡戸文化短期大学(東京都中野区)は、栄養士養成課程を保有する短期大学として連携し、株式会社マイナビならびにハウス食品株式会社協力のもと、短大ならではの魅力を発掘する産学連携プロジェクト「三短大カレー部頂上決戦」に取り組みました。
この企画は、近年、重要な社会課題となっている「食品ロス問題」をテーマに、 “カレーでおいしく食品ロスを減らそう”に沿った創作レシピを三短大が考案しています。
2021年3月6日(土)に開催され、実演・試食・プレゼンの厳しい審査を勝ち抜いた学校が、優勝校に選ばれました。各短大、学内での熾烈な予選を勝ち抜いた上位1組のチームが代表で参戦し、このファイナルステージで火花を散らします。なお、決戦までの様子は、2月24日(水)にオープンした特設サイト(http://tandai-project-curry.jp)にて、順次公開いたしますので、是非ご注目ください!
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▼愛国学園短期大学の魅力▼
少人数教育によるきめ細かな指導とサポートを重視したアットホームな学風が特徴の、愛国学園短期大学。
学長自ら全学生との面談を行うことで、学生一人ひとりの個性に寄り添った教育を提供しています。また調理技術に長け、ニーズに合った献立を立案できる栄養士を輩出するため、スキルを磨く実践的な授業も充実。近年では、江戸川区や企業と共同してレシピ提案にも取り組むなど、学びのアウトプットにも積極的に挑戦しています!
▼カレーコンセプトは ”地産地消を考える無駄なしカレー“▼
新型コロナウイルスによって、学校給食で使用していた江戸川区特産の小松菜が大量に余ってしまったという話を聞き、地産地消に貢献できるカレーを考案!また、野菜の皮や根っこなど廃棄されがちな部分に着目した福神漬けやジャムを使うことで子供からお年寄りまで楽しめる味を追求。
食品は全て使えるということをカレーを通して発信します。
~代表チーム決定までの取組み~ 「食物栄養専攻」
本学では、食物栄養専攻の学生を中心に取り組みました。
決戦までの取り組みの様子は、順次公開予定です。
▼プロジェクト内容説明ガイダンス開催
▼プロジェクト参加チームの決定
▼学内コンテスト(試食会&投票)開催
▼上位3チームが考案したカレーの紹介
▼ハウス食品&マイナビによる事前審査で
本学の代表チームが決定!!
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